ハーベェイ・ミルクはゲイであることをカミングアウトしてはじめて公職についた実在の人物です。(1978年、銃で撃たれ亡くなっています)
映画作品となった『MILK』は2009年、アカデミー賞で主演男優賞(ショーン・ペン)、オリジナル脚本賞を獲得したそうです。(知らなかった〜)
最初に映画をレンタルで観たのですが当時のゲイに関するムーブメントをもっと知りたくて本を購入しました。
ミルクの生い立ちや人間関係など映画ではわからない部分が取材されていて、1970年代のアメリカの情勢が垣間見られます。
まだ上巻なので読後感想はまた後日!
中途半端でごめんなさい。